交通労連の活動概要

 交通労連は、「産業政策活動」「仲間づくり」「労働条件の向上」を3つの重点活動として位置付け、三位一体で重点活動に取り組んでいます。
 3つの重点活動以外にも、政治活動や人材育成、女性活動、社会貢献、国際交流など様々な活動に取り組んでいます。

 交通労連に加盟する組合に対して、情報提供や団体交渉や活動の支援をしています。次世代の組合リーダーの養成など1組合ではコストの面からも難しい取り組みも労連が提供します。
 また、一般の方からの「組合をつくりたい」「労働問題を相談したい」という要望にも手厚く対応しています。

 交通運輸産業を取り巻く様々な政策制度に対して、現場で働く人により良い内容になるよう産業政策を策定し、毎年、関係する3省庁(国土交通省、厚生労働省、警察庁)や業界団体(トラック協会、日本バス協会、全指連)へ要請を行っています。
 また、国や地方で行う政策制度に関する検討会や協議会にも参加し、意見を政策に反映するよう努めています。

 同時期に雇用の維持・安定、労働条件の向上に取り組む「春季生活闘争」を強力に推進しています。本部に中央闘争委員会を設置し、地方・部会にも闘争委員会を設け、各加盟組合の春闘を支援していきます。

 また、春闘の特定時期だけでなく、普段から連合や交運労協などの上部団体とともに調査活動を行い、加盟組合への情報提供の強化に努めています。

 交通労連は産業政策要求の実現、働く人の労働条件の向上を実現するために、私たちの理念や考え方に近い政党や議員を応援しています。

 また、連合や友誼団体と協力し、私たちの仲間を直接、国や地方の政治の場へ送り出し、より力強く政策を推し進めています。

 各種研修会などを通じて、次世代を担う若者や女性の人材育成や加盟組合同士の交流に力を入れています。  また、労働法や育児介護休業法、雇用機会均等法等の法律や事例を幅広く学び、また、パワハラやセクハラなどの職場問題を共有することで、女性や若者の働きやすく、働きがいのある職場・産業を目指しています。

 連合やCSA(アジア連帯委員会)、核兵器廃絶・平和建設国民会議(KAKKIN)などのカンパ活動等を通じて、積極的に社会貢献に取り組んでいます。  また、東日本大震災では救援物資を輸送、現地にボランティアを派遣するなど被災地の支援に取り組んできました。

 交通運輸産業の国際的な労働組合組織である「ITF」(国際運輸連盟)に加盟し、同じ産業で働く海外の仲間とも広く意見交換を行うとともに、韓国自動車労連とも20年以上にわたり、互いに交流を行い、抱える課題に対して知恵を出し合っています。
 また、毎年、海外物流視察を労使で行い、今後の企業の事業展開にも活かしています。

交通の安全と労働を考える市民会議
↓「ライドシェア」問題を考える↓

ブラッシュアップ講習(運転免許保有者を対象とする安全運転講習)
警察庁:みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」
ろうきん-全国労働金庫協会