2024春季生活闘争

2023年度の実質賃金は前年比-2.2%(毎月勤労統計調査)となっており、歴史的な物価上昇に賃金が追い付いていないのは明らかで、労務費を含む価格転嫁を進め、適正な運賃・料金の収受に取り組むと同時に「昨年を上回る賃上げ」を実現できるかが問われています。

 

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闘争方針 各部会の要求基準(案)の概要

『物価上昇』、『最低賃金の引き上げ』、そして『人への投資』の観点から
『社会情勢を考慮した賃金水準の回復』を基本とし、『失われた3年間』を取り戻すため「安心して暮らせる生活のための実質的な年収の確保」をめざしていく――との労連方針案を踏まえ、中央委員会に提案する各部会の要求基準は以下のとおりです

価格交渉促進月間

フォローアップ調査

(2024年3月)NEW!


<賃金>

○トラック部会
現行所定内賃金6.5%以上
(定昇相当分【賃金カーブ維持分】1.5%【3,648円】、賃上げ分【格差是正及び物価上昇分】5.0%以上【12,160円】、合計平均15,800円)
但し、単組、企業及び地域の実態を踏まえた要求を可能とする
 

○軌道・バス部会
定期昇給相当分(賃金カーブ維持分)+α(社会情勢を考慮した水準)を要求
α=⑴ 物価上昇分=2023消費者物価2.5%予測
⑵ 地域最賃=全国平均で43円引き上げ、平均1,004円

⑶ 人への投資=働く者のモチベーションの向上、労働力確保2.45%(5,400円)+α4.0%(8,800円)※各組合の実態に即した要求
 

○ハイヤー・タクシー部会
月例給に重きを置き5.00%程度の賃上げをめざす
① 定昇相当分(賃金カーブ維持分)として年収の0.33%
② 実質生活向上分・物価上昇分・格差是正分として年収の3.00%
 

○自動車学校・一般業種部会
賃金カーブ維持分(定期昇給見合い分)4,500円とベースアップ分(過年度物価上昇分3%程度)を踏まえた12,000円

<臨時給>

○トラック部会
1人平均110万円中心
 

○軌道・バス部会
「年間臨時給として前年実績+αの確保」を要求する。具体的には目標を5.0ヵ月、最低でも3.50ヵ月以上(前年実績3.39ヵ月)とする
また、金額で要求する場合は、前年実績以上を要求する
 

○ハイヤー・タクシー部会
臨時給制度がある場合、前年実績(年間)+年収の1.67%
制度が無い場合は①定昇相当分+②実質生活向上分・物価上昇分・格差是正分を併せて5.00%
 

○自動車学校・一般業種部会
6ヵ月(最低4ヵ月以上を獲得目標とし、前年実績がこれを上回る組合の獲得目標は前年実績以上とする)

 

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 3月6日はサブロクの日!

残業をさせるためには「36(サブロク)協定」の締結が必要です。
自動車運転者も含めて、この協定を結ばずに残業させることは法律違反です。
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