【ハイタク部会】新潟交通圏タクシーのカルテル問題について抗議の座り込み

カルテル認定方針に断固反対!

 交通労連と全自交労連は11月15-16日の2日間に「新潟交通圏タクシーのカルテル問題」で公正取引委員会がカルテルを認定する方針を固めたことに対して、新潟のタクシー労働者を中心に約100名(2日間で約200名)で抗議の座り込みを霞ヶ関の公正取引委員会前で行いました。

真面目に働く者が不幸になる世の中はあってはならない

 座り込みでは、公正取引委員会の排除措置命令、課徴金納付命令に対しての抗議のシュプレヒコールを上げた。

 タクシー労働者として今回の措置について交通労連の五十嵐ハイタク部会長「今回のカルテル認定は、タクシー特措法の趣旨を理解しようとせずに不当な結論を出している。われわれはカルテルを行っていない。今回の措置により、多くの新潟タクシー事業者が倒産することとなる。それにともない真面目に働いている労働者の多くが失業もしくは労働条件の著しい低下に陥いることは容易に想像できる。社会正義を建前に真面目に働く労働者を窮地に陥れてよいのか」と述べた。

公正取引委員会には社会正義の立場にたった賢明な判断を求める

 なお、座り込みについては交通労連信越総支部から五十嵐ハイタク部会長、諸橋総支部委員長、橋本総支部書記長、丸山幹事、武士俣幹事をはじめとして2日間で約200人が、本部からは手水ハイタク部会事務局長、中原組織副部長が参加した。

 

 今後は早ければ12月に正式な通知が事業者に来ることとなる。

それを待って、今回の処分対象となったタクシー事業者は訴訟に訴え、断固として不当な審決に対して取り消しを求めるのか判断することとなります。

 しかしながら、交通労連としてはタクシーで働く仲間のためにも、今回の座り込みで訴えた「真面目に働く者」の意見を聞いていただき、カルテル認定の見直しを強く希望いたします。 

 

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