【政策】交通運輸政策研究会第9回総会を開きました

 交通労連は12月7日に交通運輸政策研究会第9回総会を開きました。

 交通運輸政策研究会(通称:労連議員懇)は、交通労連が掲げる交通運輸政策の実現を目指すため、交通労連の政策に賛同する国会議員とともに発足させた研究会です。

 今総会では野田政権の樹立とともに労連議員懇のメンバーで一部が政務三役に就任されたことを受け、高木義明・前文部科学大臣を会長として衆議院議員21名・参議院議員7名の計28名の新体制で開催しました。

 総会では、「2012交通運輸政策要求」について説明を行い、参加議員とともに意見交換を行うとともに、今後の部会ごとの研究会の進め方について確認しました。

 また、「新潟交通圏タクシーのカルテル問題」についても意見交換を行いました。

 

⇒「新着情報」へ戻る