【教宣関係】第525号交通労連新聞を発行しました

 2014年3月10日に第525号交通労連新聞を発行しました。

 1面には、2014春季生活闘争のスタートに伴い、3月4日に開かれた第2回中央闘争委員会でなされた報告内容および当面の春闘方針(その1)について掲載しています。

 その他には3月6日に星陵会館で行われたハイタクフォーラム総決起集会、3月7日の連合が開催した2014春季生活闘争・政策制度要求実現3.7中央集会、3月5日の交運労協の2014春季生活闘争勝利・総決起集会について掲載しています。

 部会報告(一部)は下記のとおり、全文については「交通労連新聞」(組合員限定ページ)からダウンロードしてください。

【トラック部会】着実な「適正化」へ~さらなる巡回指導の強化を~

「第26回貨物自動車運送適正化事業対策協議会」が2月19日に開かれた。この協議会は、全国適正化事業実施機関が行っている巡回指導の活動状況や安全性評価事業(Gマーク制度)の実施状況等について協議を行っているもので交通労連から山口中央執行委員長が労働側委員として参画している・・・(全文は第525交通労連新聞を参照)

【軌道バス部会】攻めこそ防御なり~「守る」だけでは「守れない」~

 現在も各種検討会が進められているが、本年4月からの新たな貸切バスの運賃・料金制度が導入されることにより、業界の発展の足がかりになることを期待したい。加えて、「バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会」で協議しているが、こちらも国として財源を確保し、自助努力している事業者に対する補助制度が確立すれば活路が見出せる・・・(全文は第525交通労連新聞を参照)

【ハイタク部会】公定幅運賃が公示~過度な運賃割引の是正が必要~

4月からの消費増税を転嫁した自動認可運賃、また、準特定地域では公定幅運賃が各運輸局から公示された。公定幅運賃の設定方法はタクシーの場合は、現行の自動認可運賃額に105分の108を乗じることを基本とし、事業収入全体として105分の108の範囲内で調整し消費税を転嫁したものを、公定幅運賃として設定している・・・(全文は第525交通労連新聞を参照)

【自校一般部会】精力的に交渉展開~5月に一般業種交流会を開催~

組合員の努力に報いる賃金引上げ、非正規労働者の正社員登用制度の確立と待遇改善、65歳(選択)定年制の実現、役職定年制の見直しなど、総合的な生活改善を目指す春季生活闘争が動き出した・・・(全文は第525交通労連新聞を参照)

 

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