ハイタクフォーラムで国交省へ政策要請

 ハイタクフォーラム(交通労連・全自交労連・私鉄総連)は、2016年3月7日に参議院議員会館で国土交通省および厚生労働省へ政策要請を行いました。

 ハイタクフォーラムの伊藤代表(全自交労連)から国土交通省の持永審議官へ「タクシー関連法ならびにその附帯決議の厳格な運用および業界を取り巻く喫緊の課題への解決に向けた要請」について要請書を手渡し、「タクシー特措法等が施行されたが、現場実態にそぐわない指定基準により、大多数の地域が特定地域の指定から漏れ、全国の大部分が劣悪な経営・労働環境に置かれていること認識し、改善に取り組んでいただきたい」と訴えました。

 国土交通省の持永審議官は、「タクシー業界が厳しい環境に置かれていることは認識している。公共交通を維持していくためにも、問題の解決に全力を挙げたい」と述べました。

 次いで、要請事項について鶴田旅客課長から回答があり、それを受けて参加者から多くの質問・意見が出されました。

 最後に、交通労連ハイタク部会の小川部会長が閉会あいさつに立ち、「ライドシェアなど新たな問題も発生しており、タクシー業界はさらに厳しくなっている。真面目に働く労働者のためにも、問題解決に向けて尽力いただきたい」と述べました。

 なお、同日に厚生労働省にも「ハイタク運転者の労働問題の重点要請を行いました。

 要請内容につきましては、「部会資料集(ハイタク関係)」(組合員限定ページ)からダウンロードできます。

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