今年度成果を次年度に引き継ぐ~第2回中央委員会~

 労連は6月8日に、第2回中央委員会を東京都・江東区「東京ベイ有明ワシントンホテル」に役員、中央委員ら約200人が出席して開いた。中央委では「2016年度春季生活闘争中間のまとめ」を原案通り決定しました。

 また、今夏の第24回参議院議員選挙で労連が全国比例で推薦を決定しているUAゼンセンの川合たかのり立候補予定者が駆けつけ、来る参院選に向けての決意を述べた後、今期で任期満了し勇退する柳澤光美参議院議員からも御礼のあいさつをいただきました。

 第2回中央委員会には、役員・中央委員ら約二百人が出席、小川副委員長の開会あいさつの後、議長団に山岡大輔(中国地方総支部・一畑電鉄労組)、天野登喜男(四国地方総支部・四国高速運輸労組)の両中央委員を選出しました。

 次いで、書記を含めた各種委員を選出した後、今夏の参議院議員選挙で労連が全国比例で推薦を決定している「川合たかのり」立候補予定者があいさつ。「私は交通労連から推薦をいただいており、組織内立候補予定者だと思っている。交通運輸産業に従事する皆様の立場から、必要な政策や課題を政治の場で訴えていきたい」と来るべく参院選に向けての決意を述べました。

 続いて、山口中央執行委員長があいさつに立ち、「まずもって、4月14日に発生した熊本地震で被災に合われた方々にお見舞申し上げる。労連としても緊急対策本部を立ち上げ、情報の収集と支援の方法について検討するとともに、『熊本地震被災組合員救援カンパ活動』を開始。19日には熊本県に入り、震災のお見舞と被災状況の視察を行った。また、連合からのボランティア活動の要請を受け、本部や総支部、単組へ協力の要請を行った。構成組織の皆様には協力のお願いばかりしているが、趣旨をご理解いただき共助の精神と心からの支援をお願いしたい」と熊本地震への対応の報告と今後の支援をお願いした後、2016春季生活闘争について触れ、「6月1日現在の解決率は64.7%で妥結額で単純平均でプラス206円、加重平均マイナス69円となり昨年とほぼ同額の結果となった。3年連続賃上げを達成出来たことは大きな成果であるが、賃金水準は全産業と比較して低位にあり、課題は残っている。労働力不足への対応など次年度の方針にも引き継いでいかなくてはならない」と述べました。

 また、参院選にも触れ、「参院選は6月22日公示、7月10日投開票となった。全国比例の川合たかのり立候補予定者および選挙区の推薦候補者全員の勝利をめざし、共に頑張ろう」と訴えました。

 引き続き、交通運輸政策研究会のメンバーであり、今夏の参院選で勇退される柳澤光美参議院議員があいさつに立ち、「2期12年の間、交通労連には多大な支援をいただき心から感謝している。是非、職場の仲間の皆様にも感謝をお伝えいただきたい」と感謝の言葉を述べました。

 続いて、一般活動報告を縄野書記長、会計報告を伊藤会計、そして監査報告を今井監査委員がそれぞれ報告、承認された。
 議事に入り、第1号議案の「2016春季生活闘争中間のまとめ」では、鎌田調査部長が提案。

 今春闘における闘争状況の推移、現段階における妥結状況などを報告後、「今春闘は3年連続の賃上げを勝ち取った単組も多く、大変厳しい状況の中でご尽力いただいたことにまずもって敬意を表する」と述べた後、今後の課題について、「要求書未提出や提出状況不明の百一組合に対して、状況把握と実態に則した支援体制を整え、何らかの要求・交渉が行えるよう支援を強化しなくてはならない。各部会・総支部は連携して6月以降に交渉を行う組合に対し、要求・交渉の状況把握と交渉支援を展開する」と今後の課題を挙げ、原案通り確認しました。

 最後に、山口中央執行委員長の音頭で「団結ガンバロウ」を三唱し、終了した。
 なお、中央委員会終了後に、共同通信社の鈴木編集局次長を迎えて、「国政選挙の動向」をテーマに講演会を行った。

 当日、配付した「第2回中央委員会一般活動報告議案書」および「2016春季生活闘争中間のまとめ」は「全体資料集」(組合員限定ページ)および「2016春季生活闘争中間のまとめ」(2016春季生活闘争ページ)でダウンロード出来ます。

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