事故の少ない「Gマーク」トラックが増えています

 Gマーク(安全性優良事業所)は、全日本トラック協会が認定(国土交通省推奨)する評価制度です。

 今回の認定により、Gマーク事業所は全国で26,192事業所(全てのトラック事業所の30.5%、対前年度比1.0%増)となり、全車両に占める認定事業所の車両台数が50.0%となりました。

 平成30年の事業用トラック1万台あたりの事故件数をみると、Gマーク認定を取得したトラックは、乗務員に起因する事故の発生件数や死亡・重傷事故の件数が、認定を取得していないトラックと比較していずれも半数以下となっています。

Gマークの詳細はこちら(国土交通省HP)から
都道府県別認定事業所一覧はこちら(全日本トラック協会HP)から

 交通労連もこれらの取り組みに賛同し、各方面で協力・推進しており、公正競争の促進は、働き方改革の実現にも重要と考えています。

貸切バス事業者の安全性評価認定制度「セーフティバス」の情報はこちら

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