労働組合づくり

職場も労働条件も他人まかせにしない

 職場を良くするのも、産業の発展も、労働条件の向上も「誰かがやってくれる」という気持ちは捨ててください。
 他人まかせでは、たとえ組合をつくったとしても決して環境は良くなりません。
 労働組合をつくるというのは手段であり、目的は良い職場づくりであり、産業が発展であり、労働条件の向上であることを忘れてはなりません。そのためには会社で働く一人一人が自分のできる範囲で運動に取り組むことが必要です。
「誰かが組合をつくれば入ってもよい」
「私はリーダー向きじゃない」
「組合員にならなくても、組合が勝ち取ったメリットは受けることができる」
――などの考えでは、いつまでたっても良くなりません。
必要以上に背伸びする必要はありませんが、自分の出来る範囲で運動に協力していくことが必要です。

「なぜ、労働組合が必要なの?」にお答えします。

労働組合の作り方を学びましょう。

団体交渉は労使で信頼関係をつくり、問題の解決を目指す重要な場です。


よくある質問

 組合づくりを行う中で、よくある質問について掲載しています。

交通労連は自信を持ってご支援します

 交通労連は自信を持って、組合づくりのご支援します。

 私たちの考え方にご賛同いただける方で、労働組合に興味のある方は、 からご連絡ください。

 また、直接お電話でご相談されたい方は、ご自分のお住まい又は勤務先の所在地の「交通労連地方総支部」へご連絡ください。その際、「交通労連ホームページを見て、相談の電話をした」と伝えていただければ、その後の話はスムーズになります。


交通労連は協賛団体として、春の全国交通安全運動を推進しています

長時間の荷待ちに関する情報メール窓口
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「紙兎ロペ」と「ラランド」がコラボ
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ご支援ありがとうございました
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