【国交省関係】車両の大型化に対応した許可基準の見直し等に関する関係省令等の整備について

 国土交通省では、道路の老朽化対策は喫緊の課題であり、道路の維持・修繕をより適切に実施していく必要がある一方で、道路の劣化に与える影響が大きい大型車両の通行の適正化を図っていくこと必要もあることを踏まえ、①国内コンテナ等のセミトレーラの駆動軸重の制限を10トンから11.5トンに緩和②45フィートコンテナ等の輸送における車両長の許可基準を見直し、その制限を延長等の措置を講じる――などの「道路運送車両の保安基準及び車両の通行の許可の手続等を定める省令の一部を改正する省令」を2015年3月31日付けで公布するとともに、その他の関係省令等の改正を行いました。

 詳しくは国土交通省「車両の大型化に対応した許可基準の見直し等に関する関係省令等の整備について」をご確認ください。

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