「タクシー革新プラン2016~選ばれるタクシー~」の策定について

 国土交通省はタクシー事業について、事業者が主体となって事業活性化に積極的に取り組み、課題や利用者ニーズの多様化に的確に対応するため、2015年1月に、「新しいタクシーのあり方検討会」を設置し、これまで協議を行ってきました。

 協議には、交通労連からも手水ハイタク部会事務局長も委員として参加し、労働者および利用者視点から意見を述べてきました。

 その最終とりまとめとして「タクシー革新プラン2016 ~選ばれるタクシー~」が策定され、公表されました。

<概要>
◆ タクシー革新に向けた取組
1.生産性の向上
[1] 効率的な供給 ⇒ 「タクシー特措法」に基づく需給バランスの改善 等
[2] 収益の拡大 ⇒ 価値ある付加サービスに対する適正な料金の設定 等
[3] 人材の確保・育成 ⇒ 新卒・女性等、多様な人材の採用拡大 等

2.サービスの向上
[1] 高度化 ⇒ ITを活用した運転者評価、降車時の決済手続フリーの実現 等
[2] 国際化 ⇒ 初乗り運賃の短縮・引下げの実施 等
[3] 多様化 ⇒ 観光タクシーの充実・プライベートリムジンの導入 等

3.安全・安心の向上
[1] 悪質事業者・運転者の排除 ⇒ 監査機能の強化、運転者登録制度の拡大 等
[2] 地域の安心の確保 ⇒ 自治体や警察等、関係者との密接な連携 等

◆ タクシー特措法のフォローアップ
以下の項目を「見える化」(毎年度8月目途に公表)
・適正化:賃金(労働分配率、時間あたり支給額)、平均車齢等の改善状況
・活性化:バリアフリー、外国語、スマホ配車等への対応状況

 詳しくは国土交通省「『タクシー革新プラン2016~選ばれるタクシー~』の策定について」をご確認ください。

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