第46回物流政策懇談会で意見・要望を表明しました

 国土交通省自動車局、全日本トラック協会、労働組合(交通労連・運輸労連・建交労)の政労使による、物流政策懇談会が12月25日、(公社)全日本トラック協会の大会議室において開催されました。

 国交省から現在取り組んでいるドライバーの労働時間短縮に向けた取り組みや平成30年度予算の概要について、また、全日本トラック協会からは、働き方改革に向けた実行計画の取り組みについて説明・報告を受けた後、労働組合側から、それぞれの現状の課題に対する意見・要望を述べ、意見交換を行いました。

 交通労連からは、山口中央執行委員長(トラック部会・部会長)、縄野書記長、近藤部会長代行、園田副部会長、手水政策部長、貫部会事務局長が出席しました。

 <交通労連が表明した意見・要望>
  1.適正な運賃・料金の収受について
  2.安全走行の確保について
  3.トラック運転者の過重労働防止に向けて

 
 なお、懇談会の当日、前段で全日本トラック協会に対し、交通労連と運輸労連の連名による2018年度の政策要請も行っています。

 関係資料は組合員限定ページからダウンロードいただけます。

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