特定一般教育訓練給付金制度が開始されました

雇用保険から受講費用の4割(上限20万円)が支給されます

 速やかな再就職および早期のキャリア形成に資する教育訓練(特定一般教育訓練)を受けた場合に、その受講のために支払った費用の一部(上限あり)を支給する制度です。

 支給対象となるのは、下記の要件をすべて満たした方です。

  • 雇用保険の被保険者である方又は被保険者であった方のうち、被保険者資格を喪失した日以降、受講開始日までが1年以内(妊娠、出産、育児、疾病等の理由により教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20年以内)の方
  • 受講開始日までの雇用保険の被保険者期間が3年以上(初回の場合は1年以上)ある方
  • 平成26年10月1日以降、教育訓練給付金を受給した場合は、前回の教育訓練給付金受給日から受講開始日前までに3年以上経過している方

(※)講座の受講開始1ヶ月前までに、訓練前キャリアコンサルティングを受け、ジョブ・カードを作成し、ハローワークにおいて、受給資格確認を行うことが必要です。


 厚生労働大臣による特定一般教育訓練の指定を受けている講座が対象となります。

  •  大型自動車第一種・第二種免許、中型自動車第一種・第二種免許、普通自動車第二種免許、玉掛け・フォークリフト運転、けん引免許など

 

(厚生労働省作成)リーフレット
特定一般教育訓練給付金制度が開始.pdf
PDFファイル 272.5 KB
特定一般教育訓練指定講座一覧(2019年10月指定)8月2日時点.pdf
PDFファイル 105.3 KB

 


(関連情報)一般教育訓練給付金制度(2割給付/上限10万円)

 
⇒「関連ニュース」に戻る


交通労連は協賛団体として、秋の全国交通安全運動を推進しています

長時間の荷待ちに関する情報メール窓口
長時間の荷待ちに関する情報メール窓口
「働きやすい職場のミカタ」特設サイト
「働きやすい職場のミカタ」特設サイト
「紙兎ロペ」と「ラランド」がコラボ
「紙兎ロペ」と「ラランド」がコラボ
ご支援ありがとうございました
ご支援ありがとうございました
7才の交通安全プロジェクト―こくみん共済coop
ハザードマップが公開されました
KeyWorkersの特設サイトはこちら
修学旅行等で貸切バスを安心してご利用ください―日本バス協会
タクシーを安心してご利用いただくために
交通の安全と労働を考える市民会議
ブラッシュアップ講習(運転免許保有者を対象とする安全運転講習)
警察庁:みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」
気づこう、無意識の思い込みや偏見―連合
国民民主党
ろうきん-全国労働金庫協会