全日本トラック協会と共に働きかけてきました「貨物自動車運送事業法の改正」が可決・成立しました。今回の改正は議員立法で行われ、衆参両院においてそれぞれ全会一致で可決されました。
経済活動・国民生活を支えるトラック運送業の一層の健全な発達と、働き方改革により2024年度から時間外労働の限度時間が設定されることを踏まえ、運転者の不足により重要な社会インフラである物流が滞ってしまうことのないよう、緊急に運転者の労働条件を改善する必要があることが背景となっています。
≪改正法の概要≫
概要資料を追加しました(12/27更新)
上記の3~5が2019年7月1日に施行され、概要資料を追加しました(19/7/9更新)
上記の6が2020年4月24日に告示され、資料を追加しました(20/4/24更新)
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